今日も仕事のはずでしたが、体調不良でお休みにしています。
最近は体の異変に対して鈍感になったなあと、思う次第です。
若い頃は、今よりもっと敏感だったように思い出されます。それは「絶好調」から「絶不調」までの幅が広いからでしょうか。
例えば+10〜-10の振れ幅で生活していると、-1、-2でも上限値からの差異として11、12程も異なるので気づくやすくなっているのではないでしょうか?
加齢に伴い、上限値が下降することによって、少々のマイナスでも上限値から見た差異が少なく分かりづらくなってるのかもしれません。
特に私が「そうかもしれない」と感じるのは体温です。若い頃は発熱自体も少なく、38度を越すような発熱は計測前からわかったものですが、今はこれが難しい。
発熱自体はわかるのですが、これが平熱より少し高い36.5後半から37.0くらいの発熱なのか、それとも38.0を越す発熱なのかの判断が難しくなっています。
ちょっと熱があるかな?と思って計測したら、思ったより熱が高くてびっくりする、そんなこともしばしば起きていて、ああ自分は体調に鈍感になっているのだなあと感じるこの頃です。これが変化なのだとしたら、しょうがないのかもしれませんね。大人しく寝床について休むこととしています。
皆様はご自身の体調にどうぞ鋭敏であっていただければと思います。
それではまた次回