今日はお仕事です。
朝方は冷えていましたが、だいぶ暖かくなってきました。
さて今回はアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』9話の感想を書いていこうと思います。
※以降、ネタバレを含みますのでご注意ください。
ブレイバーンの正体はルイス・スミスさんでした。
1話視聴時の予想的中。うれしいです。
ただ予想外だったのは、8話直後のルイス・スミスさんが1話のブレイバーンになってたこと。
これ、大丈夫ですかね? 心配なのはルルの特異点化です。
スミスさんは3話でブレイバーンに教わってルルの名前を知りました。
ただ8話終了直後から1話に転生しているなら、スミスさん(ブレイバーン)がルルの名前を知るタイミングがありません。
よってスミスさんがルルの名前を知っていたのは、スミスさん(ブレイバーン)に名前を教えてもらったからと因果律が循環しているように感じられます。
つまりタイムパラドックスというやつですね。
ルルが9話で急にキャラ変していたのは、このあたりに理由があるかもしれません。
あと不安なのは物語のテンポが急に上がっていること。
さんざん遅いと言ってきましたが、上がりすぎて色々説明が飛ばされているような気がします。
今回の9話についても、転生理由は具体的に細かく説明されることはなく、気合と根性!で乗り切っているみたいに見えます。
敵が時空を操る能力を持ってたりと、辻褄があう設定は考えられていると思うのですが。
ブレイバーン=ルイス・スミスは本作のキーとなる謎なので、しっかり説明したほうが盛り上がると思いました。
とはいえまだ明かされていない謎もあるので今後に期待です。
以上、9話感想でした。
今回はここまで。
もしかしたら1クールで終わらせるつもりかもしれません。
それではまた次回。