本日は休日です。
今回は1月に楽しませていただいたコンテンツをランキング形式でまとめていこうと思います。
アニメ
- 『勇気爆発バーンブレイバーン』 4.2(暫定)
- 『スナックバス江』 3.9(暫定)
- 『メタリックルージュ』 3.7(暫定)
今期おすすめはブレイバーン。スナックバス江は大穴として存在感があります。メタリックルージュは世界観○ですが、いまのところキャラとストーリーが弱い。巻き返しになるか? 今後に期待です。
どれも放映中なので暫定値です。
映画
- 『こんにちは母さん』 3.9
- 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 3.9
- 『ロストケア』 3.8
- 『アメリカン・グラフィティ』 3.8
それぞれ良作です。一月は4本しかみていないこともあり「とても良い(4.0以上)」はなしとなりました。もう少し意識的に映画を見ようと思います。
ゲーム
- 『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』 4.3
- 『VampireSurvivor』 4.1
- 『天穂の国のサクナヒメ』 4.0
- 『エルダースクロールオンライン』 3.7
- 『龍が如く8』 プレイ中
パラノマサイトは名作です。低予算で差分が少ない中でも引き寄りうまく使って飽きない絵作りになっているのには頭が下がります。一発ネタではなく完成度も高い、本当におすすめです。
本
- 『スローターハウス5』 4.4
- 『味付けはせんでええんです』 4.1
- 『キリストと性 ーー西洋美術の想像力と多様性』 3.8
- 『イェール大学集中講義 思考の穴 ーーわかっていても間違える全人類のための思考法』 3.7
『スローターハウス5』は(既存の神では対応できない)戦争体験の絶望と苦しみを新しい神を創造し、そこに依拠することで表現しているのが、とても面白かったです。
『思考の穴』は面白いのですが、橘玲さんの著作を経験していると物足りなくも感じます。
マンガ
- 『ダイヤモンドの功罪』 4.5
- 『黄泉のツガイ』 4.2
- 『女の園の星』 4.1
- 『海が走るエンドロール』 3.8
野球漫画に新しい構造を持ってきた『ダイヤモンドの功罪』が頭ひとつ出ていたと思います。またこの構造はいろいろ使えそう(ダイヤモンドの功罪的な異世界無双ものとか)。『黄泉のツガイ』は安定した面白さを感じます。
以上、1月のランキングでした。
1月のMVCは「マンガ『ダイヤモンドの功罪』」でした。別記事でも書いていますので、良かったらご照覧あれ。
(まとめるの、思ったより大変でした、、、)
今回はここまで。
それではまた次回。