Idiot's Delight

煩悩まみれで気軽に日々を過ごしております

2024年2月 コンテンツランキング

今日はお休みです。

LUUPの値上がりが杜撰で残念です。値上がり自体はいいのですが、「今までより、ちょっとお得かも?」感をうまく演出してくれないと、利用する身としては萎えますね。

さて今回は2月に楽しませてもらったコンテンツをランキング形式で振り返りたいと思います。

 

映画

  1. レヴェナント:蘇えりし者」 4.4
  2. 「ナイトメア・アリー」 4.3
  3. ローラーボール」 4.2
  4. 「マイ・エレメント」 4.1
  5. フラッシュ・ゴードン」 4.0
  6. 「TED」 4.0
  7. 「JUNK HEAD」 3.8
  8. 「TED2」 3.5
  9. 「ミッドサマー」 3.4
  10. 「見えざる手のある風景」 2.9
  11. 「孤独なふりした世界で」 2.9

 

レヴェナント:蘇えりし者風景がとにかく美しいです。テーマもよいと思います。

「マイ・エレメント」テーマは良いのですが、構成に難ありです。

「フレッシュ・ゴードン」TEDが言うように「そのダサささえ愛おしい」

「TED」「TED2」無印の方が好きです。2は深夜番組がゴールデンに移った時のような薄味感を覚えました。

「JUNK HEAD」3部作の一章目なので評価は落としています。続きが楽しみです。

「ミッドサマー」画面は綺麗なんですが、こういう「小集団の奇怪な風習」って「論理性」がしっかりしていないと面白くならないなと感じました。

「見えざる手のある風景」あまり見所を感じませんでした。格差問題がテーマならSFの想像力を媒介にせずとも現実を見れば十分な気がします。

「孤独なふりした世界で」はアイデアがほとんどありません。「見えざる〜」はまだ少しはあったのですが。画は美しいので「見えざる〜」と同じ点としました。

 

  1. タイタンの妖女」 4.9
  2. 動物農場」 4.5
  3. 「ジュリーの世界」 3.8
  4. 「未必のマクベス」 3.6
  5. 「世界はラテン語でできている」 3.5
  6. 「小学生でもわかる世界史」 3.5

 

タイタンの妖女人生で最も面白い小説かもしれません。しばらくSFを読んでいこうと思います。

「未必のマクベス登場人物の行動原理に共感できず個人的な評価を下げています。

「世界はラテン語でできている」ラテン語にちょっと興味が出てきました。

 

ゲーム

  1. 「PowerWash Simulator」 3.9

 

「PowerWash Simulator」時間泥棒。なので怖くてプレイできないのが玉に瑕。

 

マンガ

  1. 「これ描いて死ね」 4.3
  2. 「はじめの一歩」 4.1
  3. 「タワーダンジョン」 3.7
  4. 「気になってる人が男じゃなかった」 3.3

 

「これ描いて死ね」可愛い絵に深いドラマ とても面白いです。

「はじめの一歩」いまだに第一線級に面白いのは素直に化け物です。ありがたく拝みます。

「タワーダンジョン」世界観が独特の味があって好きです。半ばイラスト集として楽しんでいます。

 

以上です。

MVPはタイタンの妖女です。記事も5つも書いてしまうくらいに面白かったです。

akutade-29.hatenablog.com

 

今回はここまで。

もっと本を読みたいところですが、これ以上時間を割くのは難しそうですね。

3月はゲームの大作、期待作が発売が続くので、そちらに時間を取られるかもしれません。

それではまた次回。